土屋企画のシステム開発とコンサルティング
― データベース & IoT ―
よく寄せられる質問とその回答
☆カスタマイズについて
Q.開発版を購入しましたが、システム開発を支援していただけるのでしょうか？
☆製品仕様/操作方法について
Q.[商品ID]、[取引先ID]、[出庫No]、[入庫No]を変更できますか？
Q.メニュー項目でグレーになっているコマンドは使えないのですか？
Q.帳票を PDF に出力したいのですが、どうしたらいいですか？
Q.消費税率が 8% になりましたが、『FMEasy在庫』に新しい税率を反映させるようにするにはどうしたらいいですか？
☆その他
Q.『FMEasy在庫 IWP/WD R1.5』と『FMEasy在庫 R1.0』との違いは？
Q.Mac OS X で 『FMEasy在庫』を起動すると、「開発元が未確認のため開けません」というメッセージが出て開けません。
Q.フリー版に複数の PC からアクセスして（マルチユーザで）使うことはできますか？
Q.マルチユーザで『FMEasy在庫』を使いたいのですが、どのファイルを FileMaker Server 12/13/14 で公開すればいいのですか？
Q.『FMEasy在庫』にマルチユーザでアクセスする方法を教えてください。
Q.開発版を購入したのですが、ログイン画面が出てこないので開発版パスワードでログインできません。
Q.バックアップの大切さは理解しているのですが、具体的にはどうやればいいのですか？
☆カスタマイズについて
A.いいえ、できません。
カスタマイズを行うには「開発版」とFileMaker Pro が必要となります。詳細は、製品種類・動作環境およびカスタマイズについてをご覧ください。
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A.PCでトラブルが発生した場合、あなたはマニュアルやネット情報を当たって解決策を探し、それを試していますか？
試した結果が×でも諦めず、トラブルが解消するまで頑張れますか？もしYesなら有望です。 良質のサンプルファイルやサンプルコードを見て参考にし、一部を改変しながら自身のアプリに流用できるようであれば、さらに有望です。 FileMakerで開発することが楽しい、と感じられれば、さらにさらに有望です。
Q.「開発版」を購入しましたが、システム開発を支援していただけるのでしょうか？
A.「開発版」には、365 日で 2 インシデント分のサポートが付属しております。
『FMEasy在庫 R1.0』に関するご質問や、開発に関する質問も受け付けておりますが、1 件の質問につき、 1 インシデント消費します。
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☆製品仕様/操作方法について
Q.[商品ID]、[取引先ID]、[出庫No]、[入庫No]を変更できますか？
A.いいえ、それらの番号は変更できません。が、「開発版」によりカスタマイズを行えば変更は可能です。
カスタマイズについてはこちらのページをご覧ください。
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Q.メニュー項目でグレーになっているコマンドは使えないのですか？
A.「開発版」ご購入後、開発アカウントでログインしなおすと、多くのコマンド（一部除く）を使えるようになりますが、開発アカウントによるシステム運用は危険が伴います。
開発アカウントを使用したシステム運用により障害が発生した場合、土屋企画では責任を負いかねますので、予めご了承ください。
アカウントの登録方法や、権限の割り当て方については、FileMaker Pro のユーザマニュアルを参照してください。
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Q.消費税率が 8% になりましたが、『FMEasy在庫』に新しい税率を反映させるようにするにはどうしたらいいですか？
A.『FMEasy在庫』を起動し、「初期設定」画面に移動してから、消費税率を指定してください。
なお、以前の出庫レコードおよび入庫レコードの[消費税率]には、新しい消費税率が適用されることはありません。
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☆その他
Q.『FMEasy在庫 IWP/WD R1.5』と『FMEasy在庫 R1.0』との主要な違いは？
A.『FMEasy在庫 R1.0』は、基本的な入出庫管理と在庫管理ができる仕様となっています。
この『FMEasy在庫 R1.0』の機能に、インスタントWeb（要FileMaker 12）と WebDirect（要FileMaker 13以降）を使用したWeb公開を搭載したものが『FMEasy在庫 IWP/WD R1.5』となっています。
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Q. Mac OS X で 『FMEasy在庫』を起動すると、「開発元が未確認のため開けません」というメッセージが出て開けません。
A.Mac OS X の Gatekeeper の設定を変更します（公式ページ：OS X：Gatekeeper について）。
1. Mac OS X のシステム環境設定を開き、「セキュリティとプライバシー」をダブルクリックします。
2. 「一般」タブをクリックし、画面下の鍵のアイコンをクリックします。
お使いのコンピュータの管理者の[名前]と[パスワード]を入力して、“ロックを解除”ボタンをクリックします。
3. [ダウンロードしたアプリケーションの実行許可]を「すべてのアプリケーションを許可」に変更します。
これで Gatekeeper の設定は終わりです。
4. ダウンロードした『FMEasy在庫』のアプリケーションをダブルクリックします。
すると、「インターネットからダウンロードされましたが、開いてもよろしいですか？」というメッセージが表示されますので、“開く”をクリックします。
（画像は『FMEasy在庫 IWP/WD R1.5』のものを使用しておりますが、『FMEasy在庫』に読み替えてください。）
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Q.フリー版に複数の PC からアクセスして（マルチユーザで）使うことはできますか？
A.できます。ただし、マルチユーザで使用される場合は、アクセスするユーザ分の FileMaker Pro が必要となります。
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Q.マルチユーザで『FMEasy在庫』を使いたいのですが、どのファイルを FileMaker Server で公開すればいいのですか？
A.EasyApp.fmp12 と EasyData.fmp12 の 2 ファイルを FileMaker Server にアップロードして公開してください。
ファイルのアップロードおよび公開方法は、FileMaker Server に付属のマニュアルの管理関連の章をご覧ください。
FileMaker Server 12 入門ガイド 「第4章 管理の概要」（P.48）
FileMaker Server 13 入門ガイド 「第5章 FileMaker Server の管理」（P.48）
FileMaker Server 14 入門ガイド 「第5章 FileMaker Server の管理」（P.50）
FileMaker Server 15 入門ガイド 「第5章 FileMaker Server の管理」（P.51）
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Q.『FMEasy在庫』にマルチユーザでアクセスする方法を教えてください。
A.FileMaker Server に『FMEasy在庫』を公開した状態で、クライアント PC から FileMaker Pro を開き、以下の手順で操作します。
1. FileMaker Pro のメニューより、「ファイル」→「共有ファイルを開く(M)...」の順に選択します。
2. ネットワークに公開されているサーバのリストが表示されます。
この中から、正しいサーバを選択します。
サーバが表示されない場合は、画面下部の「ネットワークファイルパス」欄に、fmnet:/サーバのIPアドレス/EasyApp と入力してみてください。
注意：
サーバコンピュータ側でファイアウォールがオンになっていると、クライアント PC からアクセスしてもファイル名が表示されないことがあります。
この場合は、ファイアウォール側で FileMaker アプリケーションが公開されるようにポートを設定する必要があります。
ファイアウォールの設定については、各 OS のファイアウォールのヘルプをご覧いただくか、ファイルメーカー社にお問い合わせください。
FileMaker Server をお使いの場合は、サーバを選択すると、以下のようなサーバログイン用のダイアログが出ることがありますので、お手持ちの『FMEasy在庫』のアカウントとパスワードでログインしてください。
3. 選択したサーバで公開中の『FMEasy在庫』のファイル群が表示されます。
このリストのなかから、EasyApp を選択してください。
（画像は『FMEasy在庫 IWP/WD R1.5』のものを使用しておりますが、EasyApp に読み替えてください。）
4. 『FMEasy在庫』へのログインダイアログが表示されます。
お手持ちのアカウントとパスワードでログインしてください。
5.『FMEasy在庫』のメニューが開きます。
（画像は『FMEasy在庫 IWP/WD R1.5』のものを使用しております）
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Q.開発版を購入したのですが、ログイン画面が出てこないので開発版パスワードでログインできません。
A.Mac OS X の方はキーチェーンをチェックしてみてください。
フリー版ご利用時にパスワードをパソコン（キーチェーン）に保存すると、ログイン時に自動的にその情報が使用されるため、それ以降はユーザによるログイン情報の入力ができなくなります。
この場合は、以下の要領で、パソコンに保存されているキーチェーンを削除してから、ログインをお試しください。
1. Mac OS X の Finder より、「アプリケーション」→「ユーティリティ」の順に選択し、「キーチェーンアクセス」アイコンをダブルクリックします。
2. コンピュータに保存済みのログインキーチェーンの一覧が出てきますので、その中から 「EasyApp」 を右クリックします。
3. 操作のサブメニューが表示されますので、「“EasyApp” を削除」を選択すると、キーチェーンのリストから EasyApp へのログインキーチェーンが削除されます。
（画像は『FMEasy在庫 IWP/WD R1.5』のものを使用しておりますが、EasyApp と読み替えてください。）
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Q.バックアップの大切さは理解しているのですが、具体的にはどうやればいいのですか？
A.こちらのページにバックアップの重要性とスケジュールの設定方法について解説しておりますので、ご覧いただけると幸いです。
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本ページの情報は、予告なく今後追加・更新されることがあります。