コンサルティング
コンサルティングを利用するメリットは? ― 26の設問
「社内開発はそれなりに行えている」、「FileMaker を何年も運用しているが、大きな問題は発生していない」→「したがって外部のコンサルティングの必要性をあまり感じない」とお考えの経営者、管理者の方へ、以下の 26 の設問をご一読ください。
そして、Yes という回答が一つでもあったなら、土屋企画のコンサルティングを利用することにより、経費削減、開発効率向上、業務効率の改善、システムの有効活用、運用・セキュリティのリスク低減が可能かもしれません。
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設問 | ||
開 発 手 法 |
1 | 社内でアジャイル開発を行っているが、いつまで経ってもシステムが完成しない、あるいはバグだらけのシステムが出来上がった。 |
2 | 自社開発を行っているが、もっと効率的な開発方法があるのではないか、と思っている | |
3 | 開発に関するWeb上での情報収集はもっぱら日本語のサイトに依存している。海外サイトの情報を活用できれば開発方針決定や設計・開発に大いに役立つと思うが、迅速かつ正確な情報収集ができていない。 | |
4 | テーブルの正規化を行っていない | |
5 | 頻繁に仕様変更が発生するため、危険は承知の上で、運用中のファイルに直接変更を入れている [Blog] | |
6 | 仕様変更時、開発環境で開発したファイルを運用環境に移行する際の作業が大変。ダウンタイムを短縮するとともに作業に伴うリスクも減らしたい [Blog] | |
7 | FileMaker で MySQL や SQL Server を操作したい、或いは FileMaker データベースと SQLデータソースを連携させたい [Blog] | |
8 | システムに関するドキュメントが存在しない | |
9 | 開発または運用中のデータベースの中に用途不明のテーブルがあるが、障害が起こる可能性があるので削除できない | |
10 | 無原則に作成した FileMaker のリレーションシップは解読不能な状態(スパゲッティ状態)になっており、スクリプトやフィールド定義でどのTOを使用すべきなのか解らなくなってきている。 整理しようにも、障害が発生する可能性があるため、整理できない | |
11 | 命名規則が無いため、テーブル、フィールド、TO、スクリプトの名称が統一されておらず、その用途も一見して分からないことも多く、開発・保守に支障を来している | |
12 | 原因不明の速度低下が発生することがある | |
13 | FileMaker プラグインは便利なので躊躇なく(負荷テストやプロダクトライフサイクルを検討することもなく)使用している | |
ス ケ | ル |
14 | FileMaker のシステムを数十人~数百人で運用するため事前にテストを実行したいが、その方法が分からない [Blog] |
15 | FileMaker に大量のデータを蓄積して運用するため事前テストを実施したいが、その方法が分からない | |
運 用 |
16 | データベースのバックアップログやバックアップの成否をチェックすることはない(が、大丈夫だろうと思っている) [Blog] |
17 | 伝票データを1週間前に誤削除した場合、バックアップは上書きされるため、照会する方法がない [Blog] | |
18 | バックアップポリシーについて検討したことが無い [Blog] | |
19 | サーバのイベントログを毎日チェックしていない(が、大丈夫だろうと思っている) | |
20 | Windowsアップデートはよく考えたこともなく、自動で実行する設定になっている | |
21 | FileMaker Server 機のスタンバイサーバ(代替機)を用意していない | |
22 | システムが突然クラッシュしたり、ファイルが壊れることがある | |
ネ ワ | ク |
23 |
支店間で柔軟で安全、冗長なネットワークを構築したいが、そのノウハウがない。外部との接続はセキュリティ的に不安である [TPC] |
24 | エンドポイントプロテクションを行っていないPC/サーバが社内に存在する、或いはプロテクトはしている(筈だ)が、各マシンでウイルス定義ファイルの更新が適正に行われているか、感染状況はどうか、管理者が一括して把握できる状況にない | |
25 | ファイヤウォールの設定をしたことがある社員がいない、UTM という言葉を聞いたことがない | |
他 | 26 | 自社開発しているが、一人の担当に依存しており、その担当がいなくなるとシステム運用に支障を来す |
いかがでしたか? Yes が一つでもあれば、コンサルティングの概要と導入事例もご覧ください。 自社開発の効率を一変させるチャンスかも知れません。
当社ではクラウドやコラボレーションツールを利用し、お客様と緊密に連携したコンサルティング・サービスをご提供いたします。